【子連れ沖縄冬旅行】ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄 オススメしたい冬の過ごし方

旅行

旅行先で、ホテルでゆっくりっすることは最高の贅沢だと言ってくれたのは、空港に向かうタクシーの運転手さん。今回の4泊5日の旅行で、我がファミリーが唯一行った場所は美ら海水族館。それ以外はホテルでのんびり過ごしました。存分にホテルステイを満喫できたからこそ、オススメできる過ごし方があります。

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ホテルリゾートを散策

島まるごとホテルになっているので、ホテル一帯を散策するだけでも、良い散歩になります。土地勘が掴めない間は、チェックインの時にもらうカードケースを持ち歩くと、地図代わりになります。

プライベートビーチで自分だけのタカラモノ探し

ハイアットには、瀬良垣島にあるザ・アイランド側と、本島にあるザ・ビーチハウス側と2カ所のプライベートビーチ(瀬良垣ビーチ)があります。 さすがに海遊びはできませんが、砂浜を散策するにはちょうど良い気候。子どもが大好きな宝探し、貝殻やサンゴのかけらを探しは、時間を忘れて楽しむことができます。

ザ・ビーチハウス側の瀬良垣ビーチ 向かいにはザ・アイランド側のビーチ

ロビーラウンジのカフェラテお持ち帰り

ホテル1階にあるロビーラウンジでは、カフェラテなどのカフェメニューが提供されています。もちろんロビーラウンジでいただいてもいいのですが、乳児がいてゆっくりできないファミリーには部屋に持ち帰っていただくこともオススメ。 私たちは「カフェラテ」と「シナモンとドライフルーツロール」をテイクアウト。ドライフルーツがゴロゴロ入っていて最高の一品。お土産にも買って帰りました!

Pastryには、「紅芋メロンパン」なるずっしり紅芋餡がつまったメロンパンも

CAMP HYATTで沖縄体験

ハイアットにはには、CAMP HYATT(キャンプハイアット)という、子供向けのプログラムが用意されています。 日本国内初のCAMP HYATTができたのが、こちらのハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄。 1階にある専用ルームでは、有料で、シーサー作りやシーサー絵付け、砂絵など、沖縄らしい体験ができます。にぃにはシーサー作りを体験。貴重な思い出と記念品が出来上がりました!

子どもサイズの水道も可愛らしい
我が家の守り神が完成!
最新情報はホテルで要チェック

屋内プールで冬でも水遊び

冬季でも無料で利用できる屋内温水プール。水深はは1m弱あるかと思いますが、アームリングやビート版もお借りできるので、幼児でも安心して楽しむことができます。夏場であれば、プールを通って、そのままラグーンに出ることができるようです。

ほぼ貸し切り状態
シャワー室・ロッカー・化粧台も完備 タオル貸し出し無料

サンセットをバックに写真撮影

ハイアットは大西洋にせり出した瀬良垣島にあるので、12月のこの時期はビーチサイドからサンセットをばっちり眺めることができました。12月はくもり空の日も多いようなので、天気の良い日にはぜひとも沈む夕日を眺めてみてください。

12月は夕日が沈む方向にANAインターコンチネンタルホテルが見えました

こっそり遊び心のハート探し

ディスにーランドのミッキー探しのよう。息子の「ハートがあるよ」の言葉を、さすがは想像力豊かだなと一度は聞き流したのですが、本当にありました!石が敷き詰められた通路に埋め込まれたハート型に模った石。私たちが見つけたハートは2つでしたが、もっと他にもあるのかもしれません。興味と時間があったら、ハート探し、いかがでしょうか。

どこにあるでしょう?

トゥクトゥクに乗って南国気分

瀬良垣島(ザ・アイランド)側と、沖縄本島(ザ・ビーチハウス)側の間を走るトゥクトゥク 。 本島側に宿泊客用の駐車場があるので、車を降りた後、ホテルまで行く方法として使う方が多いようですが、予約なども必要なく、誰でも無料で乗せてくれます。 距離にしたら200mもないかもしれませんが、乗っているだけでなんとなく南国リゾート気分を味わえ、子どもも大喜びです。

バス乗り場の目印 待っていればそのうち来ます

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