私たちファミリーは、いわゆるシーズンオフの12月中旬に沖縄に行くことにしました。でも、冬だからこその魅力が沖縄にはあります。ここでは、私たちが冬の沖縄旅行を決めてにもなった魅力をいくつかお伝えします。
観光客が少ない
いくら暖かいと言っても、海の水は冷たく、 沖縄最大の魅力とも言える「海」を最大限に楽しむことはできません。 マリンスポーツを楽しむための観光客がいないので、真夏と比較して、冬の観光客は少なくなります。合わせて、名所の観光客も少なくなります。1月、2月、そして梅雨時期の6月も観光客は少ないようです。


冬でも暖かい
沖縄は冬でも最低気温が10度以上。北風の影響で、気温ほどは暖かく感じないようですが、それでも、関東にいるよりは暖かいです。真夏ほどの強い日差しもないので、肌が敏感な赤ちゃんにもオススメです。また、梅雨や台風シーズンに比べ、降水量も少なくなります。

ホテルの宿泊代がお手頃価格
観光客が少ないので、ホテル宿泊客も少ない、つまり、ホテルの需要も減るので、宿泊代も安くなります。浮いた宿泊代で、部屋のアップ グレード も可能です。私たちが利用した「 ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄 」を例にとって、12月の第3週と、8月の第3週、4泊5日、大人2名子ども2名(4歳・0歳)で比較します。
合計(税・サービス料込) | 1泊あたり | |
2019年12月16日(月)~12月20日(金) | 137,227円 | 24,000~28,800円 |
2020年8月17日 (月) ~8月21日 (金) | 313,485円 | 63,050円 |
※クラブツインオーシャンフロントビュー 会員限定早期割引料金適応 (2019年12月時点)
実に倍以上の差が出てきます。シーズンオフをねらうことで、部屋をアップグレードしたり、スパや食事に旅費を回すことができますね。
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